即日カードローンを長期利用する際にチェックが必要なこと

即日カードローンの特徴

即日カードローンは申込をしたその日のうちに利用が開始できるようになることから人気が高いのですが、しかし利用の際には事前に即日カードローンの特徴について考えておく必要もあります。
では即日カードローンの特徴は何かと言うと、まず最初に、返済の際には利息を付けなくてはならないことです。
これは即日カードローンに限らず借金であればどのようなものでも基本的には変わらないのですが、このことを忘れてしまうと借りすぎのリスクが大きくなってしまいます。
必要な金額だけを借りるにしても、その金額が大きかったのでは意味がありません。
よく「収支のバランスを考えて」という言葉が使われていますが、これは無視してはいけないことです。
そしてその利息についても、即日カードローンは比較的高額になりやすいとして注意が必要です。
借り入れる金額や業者によって違いがあるとはいえ10%以上の利息が請求されることも少なくありませんから、最終的な返済額が高額になりやすいという問題を常に抱えています。
利息は返済が長引けば長引くほど大きくなっていくことになりますから、このことは即日カードローンに申込をする以前に考えておかなくてはならないことと言えるでしょう。

 

長期間の利用によって発生するリスク

 

さて、即日カードローンにはこういった注意点があるのですが、そこで特に注意をしたいのが「長期間の利用をする」と言う場合です。
長期間の利用として具体的なものになるのが、例えば車を購入する際の費用などでしょう。
車を購入するために即日カードローンと契約して利用をするというのも一つの選択肢ではあるのですが、車などの高額商品を買う際は借入額も高額になりやすいものです。
返済が数年単位などになってくると、請求される利息額もかなり大きくなってしまうのです。
例えば50万円を年利10%で借りて3年間で返済する場合、毎月の支払額は1万6133円になります。
これの完済時の合計額は58万789円ですから、借り入れた際よりも8万円ほど多く返済する計算になってしまうのです。
毎月の負担額が減るということで言えばメリットはあるのですが、それでも最終的な返済額を見れば必ずしもメリットに見合うものがあったとは言い切れません。
ここでは車を即日カードローンで借りた場合の話ではありますが、そのほかの商品を購入する際にも長期返済になるということはそれだけ返済時の負担が大きくなるとして考えておかなくてはならないということを忘れてはならないのです。

 

長期利用が必要な場合はどうすれば良い?

 

とは言っても現代ではさまざまなところでお金が必要になりますし、すぐに用意をしなくてはならないなどのケースも少なくは無いでしょう。
そうした場合であっても即日カードローンを長期間利用するのは避けるべきなのかと言うと、状況によっては返済負担を考えた上で一時的に受け入れなくてはならないこともあり得ます。
例えばさきほどの車の場合ですが、専用の自動車ローンが現状では通過できなかった、しかし車は絶対に買わなくてはならないなどの状況にあるのであれば、カードローンを使って一時的に返済をして行ってもよいでしょう。
ただこの場合考えておきたいのが、長期返済になるよりも先により条件の優れたローンに借り換えをするということです。
このケースではより低利率な自動車ローンという選択肢があるにも関わらず、現状の信用では利用ができませんでした。
しかしこれは、信用状態さえ整えれば後から自動車ローンを借り入れることが出来るとしても考えられるのです。
そこで当面は高利率でも即日カードローンを利用し、一年後など信用状態が整ったところで改めて銀行や信販会社の自動車ローンを契約、そこで借りたお金でカードローンの残債を一括返済するというようにすれば、最終的な負担は大きく軽減できます。
実際のところ一度契約したから完済までそこに支払うしかないというわけでもありませんから、長期利用の際にはこうした借り換えなどの対策をしっかりと覚えておきたいところです。

 

長期利用に耐えられなくなったら債務整理も考える

ここまでで述べてきたように、即日カードローンは長期利用を前提にせず、短期間で完済することを目標にする方が良いものとなります。
便利であることには変わりありませんが、やはりカードローンは利息の部分がネックになりやすいのです。
それでも利用したいという場合は収支のバランスを常に確認しておくべきなのですが、何らかのミスやトラブルによって返済が難しくなった場合、債務整理を考えるべきだとして覚えておきましょう。
カードローンなどの借金は長期利用をしている人ほど、油断などによって債務超過に陥りやすい傾向がありますから、これは事前に必ずチェックしておきたい部分です。
また債務整理と言うと自己破産のように大きなものを考えやすいものですが、実際には任意整理や民事再生など、財産を没収されずとも返済条件を見直せる制度があります。
そうした制度をうまく活用していけば、長期利用によって家計が崩壊してしまっても立て直せる可能性は高いのです。
こうしたことを知らずに生活が出来なくなるというのは非常に悲しいことでしょう。
もちろん「債務整理があるから好きに借りてしまえ」と考えるのは非常に大きな問題ですし、そうした考え方を持っている人はお金を借りるべきではありません。
しかし必要なお金を借りていて、それが何らかの事情で返済できなくなった場合には、ただ泣いて諦めるのではなく、生活再建ができるこうした制度を覚えておきましょう。